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前回のライブで使ってからずっとギターケースに入れっぱなしだった
レスポールジュニアを出してみたら、なんとボリュームツマミがなくなっていた… 仕方ないので御茶ノ水まで行ってパーツを買ってきました。 ツマミなんで、ただつければ修理完了なんですが、ついでなんで 調子が悪かったジャックも交換しました。 エフェクター自作しようと思って買い置きしておいたスイッチクラフトの ジャックがあったので、自分でハンダ付けしました。 しかしあれだね、いくらギブソンカスタムショップといっても 電気系統は雑だね。ひどい芋ハンダ。 素人のオレがやったほうがまだきれいだよ？ スイッチクラフト製だけあってシールドはしっかり刺さるようになったんだけど、 プラスチック製のジャックプレートがやわだね。ちょっとヒビ入ってるみたいだし。 今度金属製のジャックプレートに交換しよう。 ついでにコントロールパネルも開けて見たんだけど、なんとも色気の無い セラミックコンデンサーが付いておりました。 手元にオレンジドロップがいくつかあったんで、こちらも交換してしまいました。 オレは基本フル10でトーンなんか使わないからコンデンサ換えても そんなに音に差はないと思うんだけど、まあ気分の問題だね。 なんかさ、デッカイコンデンサーが入ってるだけでかっこいいじゃん？ 存在感あって。なんてこと言い出すようになると結構重症だね。 けどさ、最近は回路図とかもネットで出回っているし、 ちょっとのお金で音質向上できるから電気系統のモディファイ 自分でやる人増えているみたいよ。 ギター屋さんでもパーツとしてコンデンサーとかビンテージの配線とか 結構普通に売ってるしね。 とはいえギター屋さんは結構ぼったくってるからオレはもっぱら秋葉原で部品買ってる。 オレンジドロップをギター屋さんで買うと1000円くらいするけど、 秋葉原の電子部品屋だと100～200円だよ！で、モノはまったく同じ！ ギター屋さんはギターに使えるやつしか置いてないから部品探すの楽だけど、 やっぱり高すぎだね！ コンデンサとかジャックとか電線とかはやっぱり秋葉原で買うに限るね。 どこの店に行けば手に入るかとか最初はなかなかわからないけど、 2・3畳くらいの小さな部品屋がところ狭しと並んだラジオセンターとか ラジオデパートとか、なかなかカオスで面白いよ。 ラジオデパートの２階にはギター・エフェクターをターゲットにしたお店も あったりしてなかなか侮れんですよ！ シールド用のプラグも買ってきたので、これからシールドの修理もしようと思います♪ PR
いやー最低月1は書こうとか言っておきながら、３月４月もまた
放置してしまいましたね。 超忙しかった仕事もね、やっと落ち着いたんですよ。 …っていうか、４月からほぼ定時で上がれる状態になってたんですが、 ずーっと忙しかったせいでなかなか調子が戻らなくて、 最近になってやっと部屋の片付けとかバイクのオイル交換に行くとか たまってたやることをこなし始めている状態です。 昨日 NIKKI CORVETTE & GOREVETTE のライブに行ってきました。 対バンでFragmentsが出るので前売りを取っておいてもらった。 5/25(火)はスティッフリトルフィンガーズと対バンだってさ！すごいね！ 高田馬場AREAで前売り5250円だそうです。 行く人はFragmentsのメンバーからチケット買ってあげるように。 ニッキー最高によかったです。感動した！ あのニッキーっすよ！ジョニー・ラモーンの元カノっすよ。 太っちゃったとかそんなことはどうでも良いです。 同窓会的再結成って感じはまったくなく、まぎれもなく『今』活動やっている バンドのライブという感じでした。 それもそのはず、コルベッツの再結成なのかと思いきや ゴアゴアガールズっていうバンドとニッキーが合体した新バンドらしく、 新しい音源もちゃんと出しているんだよ。すばらしい！ 不覚にもその辺の情報知らずにライブ行ってきたんで、 ニッキーのライブならたぶんほとんどの曲知ってんだろーなーなんて 軽い気持ちで見てたら結構新曲の演奏が多くてビックリ！ もちろん帰りに物販でGOREVETTEのCD購入しました。 カバー曲も何曲かやってて、バズコックスとかイギーポップとか 結構盛り上がっていたけど、個人的にとてもうれしかったのは セインツのWild About Youをやったこと！ この曲、Penetratorsでカバーしたいなーと思っているくらいで 実はセインツのなかで一番好きな曲なのだ。 しかし、客のノリはなんかイマイチ… みんな知らねーんだな。 Saintsといえばオーストラリアパンクの代表的なバンドのひとつで、 オーストラリアパンクといえばロンドンのパンクと同時に起こった パンクということでとても重要なのだ。 世界中のあらゆるパンクがロンドンから飛び火して起こったのに対し、 オーストラリアパンクはロンドンパンクと同じような道筋をたどって 同時に起こったんだ。 だからニューヨークパンク一派であるニッキーがセインツのカバーを したということはとても重要な意味があるとオレは思うんだな。 同士としてのリスペクトがこめられている。 バズコックスもイギーポップもそうだよね。初期パンクの人たちなのに 同窓会的なライブではなく『今』の活動として音楽に取り組んでいる。 みんなが知ってる曲やって盛り上がるとかそんな安っぽいカバーではないのだ。 大体ニッキー姉さんみたいな大御所がそんなことする必要がないのだ。 当然ながらやっぱり一番盛り上がったのはコルベッツの曲。 当たり前のことだけど、そーゆーのが一番いい。 This Is Rock'n'Roll より電撃バップが盛り上がっちゃった某ライブとかより 数100倍良い。せっかく来日してくれてるのに失礼だよね。 しかしアンコールで Let's Go とか He's A Mover とか二回目やるくらいなら Boys Boys Boys が聞きたかった。 コルベッツの曲やってるロッカチェリーとかサイコドールズの面々が 見に来てるかなーとか思ったけどいなかった。 他の日にいったのかな。
先週買ったレスポールJr、早速スタジオ練習で使ってみましたが、超良いです。
思っていたよりも軽いし、操作性もいい。 ハイフレットなんか、むしろフェンダーのギターよりずっと弾きやすいね。 もっとも、別にハイフレット使うようなフレーズは弾きやしないんだけどさ。 なんといっても音が良いです。 輪郭がはっきりしているというか、スタジオで音合わせしてもベース・ドラムに 埋もれないので音作りがしやすい感じ。 オレが弾いてるんで“鳴く”なんて程遠くただかき鳴らしてるだけなんだけど、 どことなく鈴の音のような上品さも感じちゃう。 1991年製のギブソンって、なんとも微妙な年代の物なんですけど、 やっぱり弾きこまれているだけあって、オールドって代物じゃないにしろ 音がなじんている感じでサイコーです。 フレットもだいぶ低くなっているし、今まできちんと弾いてもらってた ギターなんでしょう。 …そう、フレットが低いってのがちょっと問題でして。 すり合わせはしてあるんだけど、ちょっと弾いてて気になるんだよね。 というわけで、今日いつもお世話になっているリペア屋さんに出してきました。 せっかく買ったばかりですが、これから一ヶ月ほど入院です。 見積もりだしてもらったら、なんと大体５万円弱！ セットネックだから前に頼んだムスタングのときよりも少し割高。 フェンダーのギターはネックだけはずして作業できるから多少楽だけど、 ギブソンははずせないからちょっと作業が大変になるみたい。 レスポールスタンダードみたいにバインディングが入ってるギターだと またさらに高くなるみたいだよ。 もともと、『新品ギブソンで6万円台で買えるレスポールJrがあるらしい！』 ってところから始まって購入にいたったわけですが、 最終的に結構高くついてしまいましたね。 まあ、気に入ったギターにめぐり合えたんだからいいけどさ。 話は変わりますが先週インフルエンザにかかりました。 病院で検査したら陰性だったから、ひどい風邪だと思っていたんだけど、 うつった身内で陽性がでました。 道理でひどかったはずだよな、頭が割れるように痛かった。 治りたてのときにインフルエンザだったとまだ知らずに スタジオ練習入ってしまったんだけど、メンバーにはうつってなかったよ。 よかった、よかった。 最近また流行ってきているみたいなので、みなさん気をつけてください。
本当に久しぶりの書き込みです。何ヶ月ぶり？放置しすぎだよね。
…っていうか忙しすぎた。まだ過去形じゃなく、今も忙しいけど。 マックの店員が残業80時間で過労死になっているけど、おれはひどいとき 残業150時間行ってたよ！今月も80時間は越えるだろうなあ… まあどんなに忙しくてもネタがなくても月に1回2回はがんばって 書くようにします。だれも見ていないだろうけど… 超忙しいのは厳しいのだが、その分多少は残業代もらえているので 思い切って自分へのご褒美として、ギターを一本買ってしまいました！ ギブソンのレスポールJrです。 初めて買ったギターがオービルのレスポールスタンダードだったんだけど、 その後フェンダーをメインに使うようになったため、ギターは何本か 持っているものの、ギブソンは人生初だったりします。実は。 Jrはずっと気になっていたんだけどね。1ピックアップ、1ボリューム、1トーンに バーブリッジ。余計なものを一切そぎ落としたシンプルでストレートなギター。 しかもピックアップがP-90ってところがいい。図太い音を出しながら ハムキャンセルせずに原音をそのまんま拾うシングルコイル。 P-90はムスタングにも無理やり載せているほど個人的にホレ込んでいる ピックアップなのさ。 けどさ、ダブルカッタウェイのレスポールJrでTVイエローって まんまジョニサンっていうか、使っている人も多いし、 なんとなく手出しづらいところもあったのね。 ところが最近フェイデッド仕上げのシングルカッタウェイジュニアが 6万円台で売ってるのを知ったのがきっかけで、そんなに安く ギブソンくるなら遊びで買ってもいいかなーなんて感じでちょっと ほしくなってきてしまったんよ。 いざ買う方向で考えまとまってくるとフェイデッドはやっぱやだなーとか やっぱジュニアといったらダブルカッタウェイがいいなーとか思えてきちゃった。 最近日本限定でグロス仕上げのジュニアが出回っているみたいなので それが気に入ったら買っちゃおうと思って、今日御茶ノ水へ行ってきたのです。 で、結局それを買ったかというと『ノー！』で、中古で見つけた ギブソンカスタムショップのジュニアが気に入ってしまい、 当初の予算よりはだいぶ上回っていたけどそいつを買ってしまいました！ フレットがすり合わせでかなり低くなってるからおそらくすぐ交換、となるので さらに出費がかさみそうな予感がしたんだけど、音といいネックの太さといい 色といい、気に入ってしまったんだからしょうがないねぇ。 どうせ買った後は長い付き合いになるんだし、気に入ったものを買うのが一番だよね！
あっという間に夏が終わってしまいましたね。
いや、世の中には長い夏休みを過ごした人もいるのかも知れんけど、 俺は仕事が死ぬほど忙しかったのだ。というかこれからも当分忙しい。 死ぬほどっていうのはもちろん残業時間が過労死認定の基準時間に達するぐらい 忙しいって意味なんだけど、平日は家へ寝に帰るだけだけで自分の時間は 皆無なわけなのですよ。 こうなると仕事をしているというよりも残りの命を悪魔に売って金を もらっているようなもので、本当に人生がもったいない。 そんな忙しい合間を縫って、先日BOYSのライブに行ってきました。 いやー最高でしたね！古いバンドだから、当時の演奏を望むとがっかりするかな？ という心配が少しはあったのですが、そんなことぜんぜんなかったです。 超かっこよかった！ 前半に割りとおとなしい曲を持ってきて、後半で1st、2ndのアップテンポな 曲を持ってきたりちゃんと聴く側の期待を裏切らないライブ展開をするなんざ なかなかにくいね！ ラストの方にやった Sick On You は本当に大盛り上がりだった。 俺の前で暴れていたスプリングヘイズのまなやんのモヒカンが 熱気でへたってうしろへたれてきてて、俺の顔にグサグサ刺さって きたんだけど、その話をうちのベース、テリーに言ったら、 「うらやましい！」だってさ！ 相変わらず変態で面白れーな。 前座のFadaways、Fragmentsもかっこよかった。 両方とも知り合いのバンドなんだ。俺らもがんばらにゃねー。 Fragmentsとは9/21に対バンいたします。 |
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