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パンクス
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PENETRATORSというバンドでG/Voやってます。
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無事企画第二弾が終ったね。今回もすごいバンドが集まりましたねー。
第三回目も出てくれるバンドが着々と決まってきているので
また詳細お知らせします。

私事ですが、最近以上に仕事が忙しかった…。
平日も深夜残業かなりきつめでしたが、この間のライブの当日は
朝休日出勤してからリハーサルという感じで、
そのまた翌日も朝から休日出勤でした。
そしてそのまた次の週も休日出勤してからバンドの練習という
なんともハードなスケジュール続きでした。

明日から代休と夏休みで一週間お休みです。
キャンプに行ってのんびりしてきます♪
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横浜でY150というイベントを開催中なので遊びに行ってきました。

お目当ては巨大なクモ型ロボットがパフォーマンスをやる「ラ・マシン」。
最初見たときは思ったよりも小さいなーって感じたのですが、
いざショータイムになり動き始め、足をひろげ伸び上がるとかなりの迫力。






足で本当に歩いているわけではなく、車のついた台座で支えられているいわば
巨大な操り人形なのですが、間近で見ることができ、糸の代わりに
観客に向かって水をはいたり結構見てて面白かったです。

しかし、ほかの人にも見に行くのを勧めるかというと、ちょっと微妙かも。
ラ・マシン自体はすごく見る価値があると思う。
けれど、見るためにはY150のチケットを買わなければならず、大人2400円と
結構高い。
ほかのアトラクションも面白ければまあ納得なんだけど、ラ・マシン以外は
正直つまんねー。

上戸彩とか内藤剛志とかが出てるSFアニメ映画のアトラクションがあるんだけど、
見ていて話がよくわからんです。
攻殻機動隊とかアキラみたいなノリを目指したいわゆるジャパニメーション的な
やつなんだけど、ストーリーを三部に分けているというのがまずよくないと思う。
今日は2部と3部を交代でやっていて、空いていたから一応両方見れたけど、
1話を見たければほかの日にまた行かなきゃならないという仕組みはいただけない。
そして最終の3話を見ても物語のオチがないので結局どんな話なのかわからない。
世界観は悪くはなかったけどね。

ほかのも日産の電気自動車の宣伝のためだけにあるパビリオンとか、
エンターテイメント性も迫力も新鮮味もないし、せっかくチケ代出したんで
一応見はしたけどまた来たいとは思わないアトラクションばかり。

ガラ空きでどれも並ばずに見ることができたから、やっぱり人気ないんだろうね。
チケ代高くても赤字なんじゃねーかな?

20世紀を代表するミュージシャンとして3本の指に必ず入るであろう、マイケルジャクソン。

彼の死にシンクロするように、うちのパソコンも永眠しました。

もともと使っている途中で勝手に再起動しちゃうオチャメなやつだったので、
BIOSをアップデートすれば直るかと思い、メーカーサイトから更新プログラムを
入手し実行したところ、再起動かけても“EPSON”と表示されたままwindowsが
立ち上がらなくなってしまいました。

Vistaは使いにくそうなので次のwindowsが出るまで買い替えは控えようと
思っていたのですが、仕方なくXPがインストールされいてる新しいPCを
探して注文いたしました。

モニターは今あるのを使い回せばいいし、アフターサービスも利用したためしがないので
メーカパソコンは最初から選択肢になく、マウスパソコンっていう安ブランドのものを購入。
将来パソコンで地デジを見れるようにすることを考えているのでCPUは4コアの
ちょっといいやつを積んでいるものを選択。

Windowsは前にも書いたとおり、個人的にはVistaに興味がないためXPを
選択したのですが、いまは純粋なXPは入手することができないらしく、
Vistaのちょっといいグレードのやつについているダウングレード権と
いうのをつかってXPにするらしいのです。
というわけでプリインストールでXPが入っているけど、リカバリディスクをつかえば
VistaにもXPにもできちゃうみたいです。

さらに、なんと注文した日にたまたまWindows7への無料アップグレードサービスが
始まったらしく、Windows7が発売されたあとにインストールディスクを無料で
入手できちゃうみたい。

というわけで、ムダに3世代にわたるWindowsを一気に入手してしまいました。

いまニューPCにプリンタのドライバいれたりなくなられたPCのハードディスクから
データを救出したりしているのですが、なんというか「さすが新型!」っていう
感動は特にありませんね。
OSも買い換える前と同じXPというのもあるし、CPUの性能差も高度なCG駆使した
ゲームでもやらない限り体感できないんだろうな。



さてさて、巷ではマイケルの追悼番組をやったりすごいことになっていましたね。

ウェンツがいろいろ語っていましたね。
現在のブラックミュージックシーンがこれだけ盛り上がっているのは
マイケル・ジャクソンが黒人音楽を一般的に認知させた功績があってのものだとか、
マイケルといえばダンス、黒人音楽というイメージだがエディ・ヴァンヘイレンや
ガンズのスラッシュらとのコラボなどロックへ傾倒していた一面も持っていたなど
ミュージシャンならではの鋭い意見はさすがでした。

しかしながら小倉智昭のマイケルジャクソンへの熱い思いをこめた語りっぷりが
なんといっても圧巻でした!
特に27年ぶりに披露したというスリラーの振り付け完コピは本当に迫力ものでした。
真鍋かをりが言い放った「エアマイケル」の一言では片付けられないほど、
純粋にダンスとしてみてもレベルの高いもので、それは物マネというレベルではなく
マイケルに対する真の「リスペクト」というものがブラウン管越しにも
痛いほど伝わってきました。
「床が擦り切れるほど踊ってリフォームを3回した」といっていたのも、
あながち冗談じゃないかもと思えたほどです。

また後年のマイケルへのゴシップ報道に対し、
「マイケルが奇行に走ったからマスコミに取り上げられたのではない、
マスコミがマイケルを奇行に走らせてしまったのだ!」
というワイドショー司会者という立場ながらあえてマスコミへの辛辣な批判を
言い放ったシーンは彼が持つパンクな一面を覗かせたものであり、
思わずこぶしを握り締めテレビに向かい「そうだ!」と叫びたくなるほど
とても熱いメッセージでした。

その後も関係者でも知りえないエピソードを次々を語るさまをみて、ついには
「実はダイアナ・ロスよりも小倉智昭のほうが先にマイケルを見出していたのでは?」
という仮説にたどり着きました。

もっともこの説は広く一般的に受け入れられるものではないでしょうが、
死亡後に司法解剖をされた挙句、実はヅラで頭髪はすね毛程度だったと
全世界にむけて報道されてしまった哀れなマイケルに対し、小倉智昭が
何らかのシンパシーを感じたのではないか?という意見には多くの人が
賛同してくれると思います。

昨日、というか日付的にはもうおとといですが、武蔵境スタットで
Penetratorsのライブをやってきました。

今回は4番目、なんとトリ前だったのですが、大丈夫かなーと心配してたら
やっぱり大丈夫じゃなかった(笑)

自分らの客呼べないのも悪いんだけど、観客の反応がいまいち
ぱっとしなくて非常にやりづらいライブだったなぁ~。

まあ、演奏の出来自体はそんなに悪くはなかったと思うんだけどね。
雰囲気にのまれて演奏の勢いが落ちなかったところは
多少は成長できてるのかなーと思いました。

とはいえ、やりづらいお客さんのときでもひきつけてノリノリに
させるような演奏ができるよう、これからも精進せねばいかんですな。

ライブは毎回が修行の場です。





さてさて話は変わりますが、最近あちこちで「俺は今度エフェクターを自作するんだ!」
と豪語しておりまして、言いふらしている以上は有限実行せねば!と
最近半田ごてと日々格闘していたのですが、これがなかなか音が出ない。

最初はハンドメイド物とかビンテージ物の高価なエフェクターのクローンを
自分で作って安く上げよう!と思ったのが作ろうと思ったきっかけだったですが、
なかなかうまくいかないので材料を買い足したり本を買ったりしているうちに
そこそこのエフェクターが買えてしまうくらいの出費がかさんでしまい
本末転倒状態に。

それでね、「最初は簡単なやつから始めないといかんかね」と思い、
「誰でも作れるギターエフェクター」という本に載ってる一番回路が簡単そうな
“JH FUZZ”ていうやつを作ってみることにしたんですよ。

部品も少ないのでものの3時間くらいで回路は組めたんだけど、これまた音が出ない…
ショックだよね…。

本に載っているのとまったく同じ部品が見つからなかったので、秋葉原の部品屋で
同じ様なものを適当に選んでもらったのだけど、それがいけないのかなーって
思っていろいろ調べていたのね。

そしたら、トランジスタの構造が時代によって違うっつーことがわかった。

トランジスタには3本の線がついてて、それぞれエミッタ(E)、ベース(B)、コレクタ(C)っていう
名前がついてて、それぞれの配線を間違えるとうまく動いてくれないらしい。

現行物の日本製のトランジスタはECBという順番で足が出ているけど
古いものやアメリカ製のものはEBCという並びらしい。

本に載っているとおりにつくるには後者の古い並びのものを使うようだったので、
昨日ライブの前に秋葉原によって古いトランジスタを探してきたのよ。

現行物は黒いプラスチックからに線が三本ついているんだけど、
古いやつは本体が金属製の缶タイプでなんとなく見た目がかっこいい。

で、今日前に作った回路のトランジスタを交換してみたんだけど、見事音が出ました!

まだ基盤むき出しの状態だけど、ようやく自作エフェクター1号が完成しました。

FUZZはそんなに欲しくなかったんだけど、せっかく初めて作ったエフェクターだから
ちゃんと金属のケースにいれようかな?

Penetrators企画『MACHINE GUN NIGHT』第一弾が無事終わりました。

はじめての事尽くしでどうなることか?と思いましたが
大大大大成功ぢゃあないですかー?

それはもちろん出ていただいたバンドの皆様のおかげなのですがね。本当に感謝です。

お客さんからは「あの企画を見に行けば必ず良いバンドが見れる!」
バンドの皆さんからは「あの企画にぜひ出たい!」
そう思ってもらえるような素敵な企画に育てていけるようこれからも精進していきたいと思います。

いろいろ大変だったのだけど、一番大変だったのは打ち上げのセッティングですかね(汗)
会場を間違えるという失態を犯したり、予想外に参加人数が増えたりと
いろいろ手際が悪く参加した皆様、どうもすみませんでした。

そんなこんなでバタバタしっぱなしだったのですが、
ようやく落ち着いたと思って飲んでるといつの間にか終電の時間を逃し、
結局中野のカプセルホテルで一夜を明かしました。
宿泊代もったいなかったけどね、疲れてるのに、漫画喫茶はちょっといやだったんで…

家に帰ったらライブで配ったバッジとステッカーの残りをどこかに忘れてきているのに
気づくという本当にしまらない一日でした。



ちなみにバッジとステッカーはスタットの人が見つけて保護してくれてました。
最初っから最後までお世話になりっぱなしで本当に申し訳ないっす!